長崎の歴史的建造物や教会群など、建築模型やペーパークラフトを多数制作されている松尾ゆうへいさんが、「モダニズム建築」を考えるきっかけにと、長崎市公会堂のペーパークラフトを制作してくれました。松尾さんは、各地で子供向けのペーパークラフト・ワークショップなども開催されています。
今回制作していただいたのは、縮尺600分の1の手のひらサイズ。少々時間はかかりますが、ご自分で組み立てると、モダニズム建築の特徴と長崎市公会堂のディテールが理解できるのでは。更には完成時のちょっとした達成感と、愛着が沸くことと思います。
A4サイズ、0.2ミリ程度(厚め)の用紙2枚にカラーでプリントアウトしてから、カッターなどでパーツを切り取り、糊付け、組み立てます。完成サイズは、W83mm×H40mm×D107mm。
あなたも、長崎市公会堂のペーパークラフトに挑戦してみませんか。
下記の画像をクリックするとPDFファイルが開きます。デスクトップにダウンロードしてお使い下さい。
クラフトのパーツは、2ページに分かれています。
松尾ゆうへいさんのページ「マツオクラフト」は、こちらです。http://matsuomokei.jimdo.com/